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ハオルチアに元気がないときの原因と対処法【よくある症状別】

葉が細長く伸びたハオルチア ハオルチア

買ってきたときは色鮮やかで綺麗だったハオルチア。いつのまにかくすみがかって調子が悪そう。

ころんとした見た目に惹かれて買ったけど、今では形が崩れて見栄えが悪い。しかも、なんとなく元気がないんだよなぁ…。

宝石のような見た目が美しいハオルチア。ジュエルプランツとも呼ばれ、ホームセンターで見かけることも増えてきました。

ただ、美しい見た目に惹かれて購入したものの、なんとなく元気がない様子にお悩みの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ハオルチアの元気がない時によく見られる症状別で原因と対処法、ハオルチアを元気に育てるコツをお届けします。

この記事を読めば、ハオルチアに元気がないときの原因と対処法が、よくある症状別で分かるよ!

この記事を書いた人
meme

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。小原流華道初等科修了。現在は自宅で約100種類の多肉&観葉植物を栽培中。365日植物を観察しまくり、失敗と成功を繰り返す中で導き出した「初心者でも植物を枯らさないコツ」を発信中!

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  1. ハオルチアに元気がないときの原因と対処法【よくある症状別】
    1. ハオルチアの元気がない ケース①色が悪い、透明感がない
      1. 対処法
    2. ハオルチアの元気がない ケース②葉が凹んでいる、膨らまない、シワが寄る
      1. 対処法
    3. ハオルチアの元気がない ケース③ぐらぐらする、根がしっかり張ってない
      1. 対処法
    4. ハオルチアの元気がない ケース④ひょろひょろして形が悪い
      1. 対処法
    5. ハオルチアの元気がない ケース⑤ぶよぶよ、水分が染み出る
      1. 対処法
  2. 良かれと思ってやってない?ハオルチアの元気がない時にやってはいけないことはコレ!
    1. ハオルチアの元気がない時にやってはいけない①肥料を与える
    2. ハオルチアの元気がない時にやってはいけない②強い光に当てる
    3. ハオルチアの元気がない時にやってはいけない③とりあえずの水やり
  3. ハオルチアを元気に育てる!押さえておくべきポイントは3つ
    1. ハオルチアを元気に育てるポイント①室内なら南~東向きの窓際に置く
    2. ハオルチアを元気に育てるポイント②水遣りは土が乾いたタイミングで行うのが基本
    3. ハオルチアを元気に育てるポイント③1~2年に1回は植え替える
  4. 初心者でも育てやすくて、宝石みたいに美しい!おすすめのハオルチア【3選】
    1. 初心者でも育てやすいおすすめのハオルチア①オブツーサ
    2. 初心者でも育てやすいおすすめのハオルチア②シンビフォルミス
    3. 初心者でも育てやすいおすすめのハオルチア③レツーサ
  5. まとめ
    1. ハオルチアに関する記事はこちら

ハオルチアに元気がないときの原因と対処法【よくある症状別】

ハオルチアの元気がない ケース①色が悪い、透明感がない

黒っぽく変色したハオルチア

ハオルチアの色が何となく悪い、くすんで見える、透明感が無い…。

このような場合に考えられる原因には、寒さや葉焼け、根腐れなどがあげられます。

対処法

  • 寒さに当たっていないか確認➡ハオルチアが耐えられるのは5度程度まで。美しい葉を保つなら10度以下の寒さは避けるべき
  • 直射日光に当たっていないか確認➡ハオルチアは直射日光で葉焼けを起こしやすい。屋外管理の場合は遮光ネットを使用するか半日陰で管理(特に夏は高温により葉焼けを起こしやすい)
  • 根腐れしていないか確認➡根が傷んでいる場合、いくら水やりしても葉の色は復活せず葉は痩せたまま。鉢から取り出して黒く脆い根があれば取り除く。その後、水はけの良い清潔な土に植えつける

 

ハオルチアの元気がない ケース②葉が凹んでいる、膨らまない、シワが寄る

挿し芽したハオルチア・シンビフォルミス

ハオルチアの葉が凹んだようにしぼんでいて、水やりして3日以上経っても葉が膨らまない…。

このような場合、根がダメージを受け水を吸えなくなっている可能性が高いです。

対処法

  • まずは、寒さに当たっていないか確認。ハオルチアは15度以下になると生育が緩慢になる
  • 2年以上植え替えていない場合、鉢の中が根っこでぎゅうぎゅう詰めになり、根がうまく水分を吸えなくなっている可能性大
  • 蒸れ、根詰まりなどによって、根が腐っている可能性もある。鉢から取り出して黒く傷んだ根を取り除き、水はけの良い清潔な土で植え直す

エケベリアやセダムなどに比べると、ハオルチアは寒さにそこまで強くないんだ。耐えられる寒さは5度程度まで。冬は室内管理が基本だよ。

 

ハオルチアの元気がない ケース③ぐらぐらする、根がしっかり張ってない

根腐れ気味のハオルチア

ハオルチアの株がぐらぐらと不安定で、根がしっかりと張っていない…。

このような場合、考えられる原因が根腐れです。

根腐れを起こす原因は「蒸れ(水のやりすぎ)」「寒さ」「土の劣化(2年以上植え替えてない)」などがあります。

対処法

根腐れしたハオルチア

  • 春~秋の暖かい時期に鉢から取り出し、黒く傷んだ根を取り除く。その後、水はけの良い清潔な土に植え替える
  • 根が回復するまでは、養分を含まない清潔な土でやや小さめの鉢で休ませる
  • 根がしっかり張るまでは半日陰で管理し、強い光や風に晒さない

土は経年とともに粒が崩れて団子状に固まるよ。ハオルチアは蒸れに弱いから、水はけが悪い土だと根腐れを起こしやすくなるんだ。

 

 

ハオルチアの元気がない ケース④ひょろひょろして形が悪い

葉が細長く伸びたハオルチア

ハオルチアの茎が伸びてひょろひょろし、形が崩れてしまった…。

このような場合、考えられる主な原因が光線不足による徒長です。

ハオルチアは直射日光で葉を傷めやすいですが、あまりにも光が不足すると葉が光を求め、茎ばかりが細長く伸びます。

対処法

植物育成LEDライト

  • すでに細長く伸びた部分を元に戻すことはできない
  • 置き場所の見直し。日当たりの良い場所へ移動する
  • 植物育成LEDライトを使うのも良い
  • すでに間延びした部分は春先に切り戻すと形を整えられる

 

ハオルチアの元気がない ケース⑤ぶよぶよ、水分が染み出る

子株が蒸れてジュレたハオルチア

ハオルチアの葉がぶよぶよで、触れると水分が染み出たように溶ける…。

このような場合、すでに葉や茎がダメージを受けて傷んでしまっている状態です。

腐敗する主な原因は、根腐れ・高温多湿・凍傷(霜や雪に晒された)などがあります。

対処法

ぶよぶよに腐ったハオルチア

  • すでにぶよぶよに傷んだ部分を復活させることはできない
  • まだ硬い茎や葉が残っているなら、挿し芽や葉挿しで復活できる可能性もある

ハオルチアはエケベリアやセダムなどと同じように、葉挿しや挿し木で増やすことができるよ。

 

良かれと思ってやってない?ハオルチアの元気がない時にやってはいけないことはコレ!

切り取ったハオルチア

ハオルチアの元気がないときにやってしまいがちな、間違ったお手入れは以下の通りです。

ハオルチアの元気がない時にやってはいけない①肥料を与える

元気がない=栄養が足りていない=そうだ、肥料をあげてみよう!

このように考えがちですが、実は地上部の元気がない時は高確率で根も弱っています。

弱った根は養分を十分に取り込めず、土の残った肥料分によって逆に根がダメージを受けてしまう恐れがあります。

弱っているときに肥料を与えるのは控えて。さらに根を傷めてしまう原因になることが多いよ。まずは原因を探ってみよう。

ハオルチアの元気がない時にやってはいけない②強い光に当てる

元気がない=光が足りなかった?=そうだ、日光浴させてみよう!

このように考えがちですが、元気がないときに強い光に当てるのは控えるべきです。

特にハオルチアは強い光が苦手。環境が急激に変わることで株に大きなストレスがかかり、さらに株を弱らせてしまう恐れがあります。

植物は何といっても「急激な環境の変化」が苦手。弱っているときこそ原因を取り除いて休ませる必要があるんだ。

 

ハオルチアの元気がない時にやってはいけない③とりあえずの水やり

よく分からないけど、とりあえず水やりして様子をみるか…。

元気がない原因が乾燥の場合、この方法で復活するでしょう。

ただし、原因が根腐れや寒さ等の場合、水やりすることでさらに根へダメージを与えてしまうことになります。

水やり前は必ず土の状態を観察してね。土が中心部まで乾いているなら水やりして様子をみてみよう。土が7日以上湿ったままの場合は要注意。根腐れを起こしている可能性があるよ。水やりして3日以上経っても葉にハリが戻らない…って場合は、以下記事を参考にしてみてね。

 

ハオルチアを元気に育てる!押さえておくべきポイントは3つ

窓際のハオルチア

ハオルチアを元気に育てるポイント①室内なら南~東向きの窓際に置く

ハオルチアは室内でも育てやすい多肉植物として知られています。

ただ、あまりにも日当たりが悪いとあっという間に徒長し弱ってしまいます。

とはいえ、直射日光は葉焼けを起こしやすいです。室内なら南~東向きの窓際に置くのが丁度良いでしょう。

ハオルチアを屋外で育てるなら遮光ネットは必須。室内で日当たりの良い場所が見つからないって場合は、植物育成LEDライトを使ってね。

ハオルチアを元気に育てるポイント②水遣りは土が乾いたタイミングで行うのが基本

ハオルチアの水やり

ハオルチアの水やりは土が乾いてからたっぷりと、が基本です。

が、ここで少し気を付けたいのが、土を乾かしすぎると根が傷みやすいということです。

エケベリアやセダムなどと同じように水を切っていると、乾燥によって根が傷んでしまうことも多いのがハオルチアです。

もちろん水をやり過ぎると根腐れを起こすよ。ハオルチアの水やり方法については以下記事を参考にしてみてね。

ハオルチアを元気に育てるポイント③1~2年に1回は植え替える

ハオルチアを植え付ける

2年以上植え替えないままだと鉢の中で根が詰まり、水分や養分をスムーズに取り込めなくなります。

また、ハオルチアは直根性のため鉢が浅すぎると根が詰まりやすいです。

さらに土は経年によって粒が崩れ、団子状に固まってきます。カチコチになった土は水はけが悪く、根を傷める原因にもなるのです。

ハオルチアは太い根が真下に向かって伸びる直根性植物。ゴボウや大根みたいな感じ。だから、深さのある細長いフォルムの鉢が適しているよ。

 

初心者でも育てやすくて、宝石みたいに美しい!おすすめのハオルチア【3選】

ハオルチア

初心者でも失敗しにくく、その上見た目もうっとりするほど綺麗…!

そんなハオルチアを厳選して3つ集めてみました。

初心者でも育てやすいおすすめのハオルチア①オブツーサ

子株で増やしたハオルチア

葉先が丸く、ぷりっとした瑞々しい見た目が可愛い人気のハオルチア「オブツーサ」。

生長がゆっくりで、室内でも比較的育てやすい品種です。

ぷりぷりのハオルチア・オブツーサ

黒っぽい葉を持つ「紫オブツーサ」や、葉先にラメが入ったように見える「光るオブツーサ」などもあるよ。管理に慣れてきたらいろいろ集めて育ててみてね!どれも可愛くてキラキラして綺麗。

初心者でも育てやすいおすすめのハオルチア②シンビフォルミス

株分け前のハオルチア

肉厚の葉とどっしりとした佇まい。思わず触れたくなるぷりっぷりのハオルチア。

日当たりの良い場所で育てると全体的に色が鮮やかになり、透明感がグッと増します。

シンビフォルミス系のハオルチアには「氷砂糖」「氷山」などの品種が知られているよ。ロゼット状に広がる星形の樹形が可愛い。オブツーサに比べると葉が肉厚で株自体も大きめ。存在感のあるハオルチアだよ。

初心者でも育てやすいおすすめのハオルチア③レツーサ

ハオルチア・レツーサ(アストロフスカ)

葉先の窓が広く、透明感溢れる姿が美しいのが、ハオルチア「レツーサ」です。

窓は葉先の表のみですが、透明部分の面積が広いため、上から見るとゼリーのようにキラキラ輝きます。

レツーサの中にもさまざまな種類があるよ。明るいグリーンが爽やかな「エメラルドフラッシュ」や、玉露のような瑞々しさが美しい「玉緑」など、管理に慣れてきたら集めてみてね。

 

 

まとめ

  • ハオルチアの元気がない時によく見られる症状には「色が悪い」「ひょろひょろ、形が崩れる」「葉が膨らまない」「ぐらぐらする」「ぶよぶよ」などがある
  • ハオルチアの元気がないときにやってはいけないことは「肥料を与える」「強い光に当てる」「とりあえずの水やり」の3つ
  • ハオルチアを元気に育てたいなら「室内なら南~東向きの窓際に置く」「土が乾いてからの水やり」「1~2年に1回の植え替え」が大事
  • 初心者でも育てやすい人気のハオルチアは「オブツーサ」「シンビフォルミス」「レツーサ」などがある

ハオルチアに関する記事はこちら

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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。小原流華道初等科修了。現在は自宅で約100種類の多肉&観葉植物を栽培中。365日植物を観察しまくり、失敗と成功を繰り返す中で導き出した「初心者でも植物を枯らさないコツ」を発信中!

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