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多肉植物を紅葉させるには?綺麗に紅葉させるコツ3つ

紅葉した多肉植物 多肉植物

ぷっくりとした見た目がインテリアともよく馴染む多肉植物。なんといっても見た目のかわいらしさが人気の理由です。

そして、多肉植物を育てる上でもうひとつの楽しみでもあるのが紅葉ではないでしょうか。

寒さが深まる時期に、多肉植物が真っ赤に色づく姿を楽しみにしているという方も多いでしょう。しかし、いつまで経ってもなかなか色が変わらない多肉植物にお悩みではありませんか。

そこで今回は、多肉植物を紅葉させるための簡単なコツ3つをご紹介します。3つのコツをつかんで多肉植物を美しく色づかせましょう。

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meme

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。小原流華道初等科修了。現在は自宅で約100種類の多肉&観葉植物を栽培中。365日植物を観察しまくり、失敗と成功を繰り返す中で導き出した「初心者でも植物を枯らさないコツ」を発信中!

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多肉植物を紅葉させるには?綺麗に紅葉させるコツ3つ

それでは、多肉植物を紅葉させるためのコツ3つをみていきましょう。特別な道具は何も必要ありません。基本は置き場所です。

多肉植物を紅葉させるには?管理のコツ①基本は屋外に置く

現在、多肉植物をどこに置いて育てていますか?

もし、室内で多肉植物を育てているのであれば、できるだけ屋外へ移動させて管理することで丈夫に色よく育てられます。

それは、「日当たりがよいから」という理由だけではありません。

多肉植物は寒さに当たることで生長が緩慢になり、休眠モードに突入します。多肉植物を紅葉させるためにはこれが重要なのです。

6月のカネノナルキは青々としている
6月のカネノナルキは青々としている

多肉植物は20度~30度程度で生長が旺盛になります。この頃は、光合成をおこなうための葉緑素の色素である緑色が目立ち、青々とした姿です。(上写真)

しかし、気温が下がると徐々に生長が穏やかになり光合成のはたらきが低下します。

この状態で日光を浴びると、光合成をおこなうための葉緑素が日光によってダメージを受けてしまう可能性があるのです。

そこで、多肉植物は自分自身を守るためにある物質を生成します。それが、赤い色素である「アントシアニン」です。

多肉植物は自分自身を防衛するための手段のひとつとして、赤い色素であるアントシアニンを生成しているといわれています。

真っ赤に紅葉した12月のカネノナルキ
真っ赤に紅葉した12月のカネノナルキ

サンシェードのような役割を果たすのがアントシアニンということですね。

夏の青々とした姿と比べると、冬場の多肉植物は赤味を帯びた色に変わります。これが「紅葉」のメカニズムといわれています。

つまり、「寒い」というだけでは紅葉しないということです。

多肉植物を紅葉させるには?管理のコツ②十分な日光を当てる

①では、「活動の低下した細胞を必要以上の日光から守るために多肉植物は赤くなる」ということまでお伝えしました。

つまり、「寒くても日当たりが良くないとアントシアニンを生成する必要がない」ということになります。

多肉植物を綺麗に紅葉させたい場合、冬でもできるだけ日当たりの良い場所に置く必要があります。

下写真は日当たりのあまり良くない場所に置いた冬場の多肉植物です。やや紫色に紅葉していますね。

日当たりの良くない場所に植えた多肉植物

そして、日当たりの良い場所で管理しているのが下写真です。上写真と同じ品種の多肉植物になります。

紅葉したブロンズ姫

1枚目の写真よりも2枚目の方が桃色に近い色まで紅葉しています。日光の当たり具合でこんなに紅葉の仕方に差が出るんですね。

多肉植物を綺麗に紅葉させるためには、「寒さ」と「日光」が必要ということが分かります。

※とはいえ、多肉植物は品種によって耐えられる温度が異なります。どれくらいの温度まで耐えられるかは事前に確認しておきましょう。

耐寒温度以下になりそうな日は夜のうちに室内へ移動し、次の日の午前中には外に出して日光を浴びさせます。

多肉植物を紅葉させるには?管理のコツ③断水気味に管理

また、多肉植物を冬越しさせるためには乾燥気味に管理する必要があります。樹液の濃度を上げて耐寒性を高めるためです。

低温時は生長が緩慢になっているため暖かい時期と比べて水分を必要としていません。そのため、必要以上の水やりは根腐れさせる原因になります。

梅雨時期の多湿によって根腐れを起こした多肉植物
梅雨時期の多湿によって根腐れを起こした多肉植物
多肉植物の水やりのタイミング【目安】

・春から秋(最高気温が15度以上)
⇒土がしっかりと乾いたらたっぷりと水やり

・真夏と真冬
⇒土が乾いて3~4日してから水やり

※水やりのタイミングが分からない場合、葉にシワがよってからでもok。多肉植物は多肉質な葉に多くの水分を蓄えているため乾燥には非常に強い。
その反面、高温多湿には非常に弱いため、水のやり過ぎによる根腐れには要注意。

まとめ

紅葉した多肉植物(虹の玉)

今回は、多肉植物を紅葉させるコツを3つご紹介しました。

「寒くなれば紅葉する」と思いがちな多肉植物ですが、綺麗に紅葉させるためには十分な日当たりが必要ですね。

また、丈夫に冬越しさせるためには乾燥気味に管理することも重要です。今回の記事をご参考に、多肉植物の紅葉を楽しんでみてください。

多肉植物を紅葉させるには?美しく色づかせるコツ3つ

1.基本は屋外で管理する(耐寒温度を確認し冷え込みそうな夜間のみ室内へ移動する)
2.日当たりの良い場所に置く
3.断水気味に管理し根腐れを防いで耐寒性を高める

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