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100均の観葉植物を大きく育てる方法を徹底解説します!

100均で購入した観葉植物 観葉植物

「100均の観葉植物なんてすぐ枯れちゃうでしょ?」

「どうせすぐ枯らしちゃうし100均の観葉植物でいいや…」

100均で手軽に購入できる小さな観葉植物。「枯らしてしまったとしても100円なら諦めがつく」という理由だけで購入している方も、もしかしたら多いかもしれません。

しかし、100均の観葉植物でも簡単に大きく育てる方法があります。大きな観葉植物を購入するのもいいですが、100均の観葉植物なら大きくするまでの過程を楽しむことができますよ。

今回は、意外と簡単!100均の観葉植物を大きくする方法を写真付きで分かりやすく解説します!

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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。小原流華道初等科修了。現在は自宅で約100種類の多肉&観葉植物を栽培中。365日植物を観察しまくり、失敗と成功を繰り返す中で導き出した「初心者でも植物を枯らさないコツ」を発信中!

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100均の観葉植物を大きく育てる簡単な方法

それでは、100均で購入できる小さな観葉植物を大きく育てていく手順をご紹介します。思っている以上に簡単に大きく育てられるのでご安心くださいね。

100均の観葉植物を大きくする方法 手順①植え替える

100均で購入した観葉植物はひとまわり大きめの鉢に植え替えましょう。熱帯地方が原産の観葉植物の植え替えに適しているのは春~秋の暖かい時期です。

冬場に購入した場合は暖かくなるまで植え替えを待ちます。

100均で購入した観葉植物

ビニールポットから植物を取り出したら、根に付いている古い土を割りばしや棒で軽くつついて落します。

その後、ひとまわり大きめの鉢(直径プラス3cmほどが目安)に鉢底ネットを敷き、鉢底石を敷きます。

素焼き鉢に敷いた鉢底ネット

鉢底ネットはあっても無くても大丈夫ですが、鉢底穴が大きい場合はあると安心ですよ。

素焼き鉢に敷いたゴロ石

鉢底石を入れたら、鉢の1/3ほどの高さまで用土を入れましょう。そこへ、土を落した植物を配置し残りの土で植え付けます。

最後に水をたっぷりと与えて植え替え完了です。

植え替え後の水やり

植え替え後は、鉢底から流れ出てくる水が透明になるまでたっぷりと水を与えます。理由は、あらかじめ土の汚れを流しておくことで、水やりの度に受け皿が汚れるのを防げるからです。

なぜ、植え替えが必要なの?

「そのまま置いておくだけじゃだめなの?」「植え替えるのは面倒だな…」

このように思われる方も多いでしょう。もちろん、購入したまま育てていても大丈夫です。

しかし、100均で購入した観葉植物を「より大きく、丈夫に、長く育てたい」という場合、その植物に合った土に植え付けることで生育をより良くすることができます。

また、100均で販売されている観葉植物は、保水性の高い土に植え付けられていることが多いです。

店頭で販売されている100均植物が「保水性が高い土」に植えられている理由は、水やりの管理を楽にするためといわれています。

そのため、店頭に並んだ状態の観葉植物たちの土は「びしょびしょ」か「カラッカラ」のどちらかであることが多いです。

植物の種類によっても異なりますが、観葉植物の多くは排水性・通気性にすぐれる土を好みます。もちろん、適度な保水性も必要です。

100均の観葉植物を大きく育てるためには「植え付ける土」がとても重要になります。

多くの観葉植物が好む土【例】
・市販の観葉植物用の土が手軽で便利
・自分でブレンドする場合は、「赤玉土5:川砂2:腐葉土3」や「赤玉土7:腐葉土3」など
100均植物の根鉢
保水性の高い土に植えられた100均植物

ちなみに、「ついつい水をやり過ぎて腐らせてしまう」という方におすすめなのは、素焼き鉢です。素焼き鉢は多孔質なため、通気性と排水性に優れます。

100均に売っていることも多いので探してみてくださいね。

100均で購入した素焼き鉢
100均で購入した素焼き鉢

 

100均の観葉植物を大きくする方法 手順②基本は屋外で管理

植え替えた100均植物はできるだけ屋外に置いて育てましょう。理由は、十分な日光と風に当てることで生育を促すためです。

購入から約3か月経過した100均植物
購入から約3か月経過

植物に欠かせないのが「光」「水」「風」の3つです。

この中でも特に忘れがちなのが風になります。風に当たることで葉の裏にある気孔の開閉が活発化し、光合成もさかんになるからです。

室内の場合、窓を開けていたとしても屋外には風通しの面で劣ります。

屋外が生育適温であるうちはできるだけ外に置くことで丈夫に育てられるのはもちろん、冬越しに向けてしっかりと体力をつけることもできます。

ただ、30度以上の高温期は日光によって「葉焼け」を起こしやすい観葉植物もあるので注意しましょう。

葉焼けにより茶色くなったポトスの葉
直射日光が苦手な観葉植物

・ポトス
・モンステラ
・シンゴニウム
・フィロデンドロン
・マドカズラ
・斑入り品種(ベンジャミンスターライト、ポトスマーブルクイーンなど) 

これらの観葉植物は直射日光を当てると葉焼けを起こして弱りやすいため、真夏は室内の明るい場所での管理が望ましいです。

上記以外の観葉植物も真夏は葉焼けを防ぐためにも、半日陰に移動するか遮光ネットを利用することをおすすめします。

 

100均の観葉植物を大きくする方法 手順③根詰まりサインが出たら植え替え

根詰まりしている様子が見られたら、その都度ひとまわり大きめの鉢へ植え替えていきましょう。

カポックの根鉢
植え替えのサイン

・新しい葉が変形するようになった
・葉の色味が悪い
・鉢底から根っこがはみ出ている
・水やり後、土に水分が浸み込むのが遅くなった
・鉢と株がアンバランスになってきた など

下写真は観葉植物の新しい葉に茶色いシミのようなものが出ています。これも根詰まりサインのひとつです。

根詰まりによって葉が変色した観葉植物

下写真は、鉢底からはみ出てきた根です。これくらい根詰まりすると、葉が黄色っぽく変色してきます。

鉢からはみでたカポックの根っこ

根詰まりしているか分からない場合、鉢から株を取り出して見るのが早いです。そっと取り出して見て、詰まっていないようならそのままそっと元に戻します。

根詰まりしている場合、鉢から株を取り出そうとしてもなかなか抜けない場合が多いです。

その場合は、鉢の側面をこぶしで叩いて振動を与えたり、株を持ち上げた状態で鉢の縁を上から下へ落とすようにこぶしで叩いてみましょう。

 

100均の観葉植物を大きくする方法 手順④冬場は室内へ移動

多くの観葉植物にとって、日本の冬は過酷な環境となります。寒さに強いものであれば5度程度まで耐えられるものもありますが、15度以下になると葉を落としてしまうものもあります。

育てている観葉植物の適温を調べて管理しましょう。

ちなみに、下写真の観葉植物は「カポック」で寒さには5度程度まで耐えられます。とはいえ、美しい葉を保つためには10度はあった方が無難です。

植え替え前のカポック
購入から約半年経過

また、植え替えから1か月も経過していない場合、まだ株が寒さに耐えられる体力をつけていないこともあります。

それぞれの植物と管理状況に応じて寒さ対策をしてあげましょう。冬場の水やりは「土が乾いて2~3日してから与える」が基本です。

 

100均の観葉植物を大きくする方法 手順⑤経過

100均で購入した観葉植物の約一年後を見てみましょう。ここまで植え替えを3回(3月、6月、9月)しています。

置き場所は基本は屋外で、最高気温が20度を下回るようになったら室内へ移動しました。ただ、冬場であっても日中の暖かい時間帯はベランダに出して日光浴させます。

100均で購入したカポックの約一年後

かなり大きく生長しましたね。一年前の写真と比べてみましょう。(下写真)

約一年でこれくらい大きくなりました

100均のカポックの生長記録

100均の観葉植物でも約一年でこれだけ大きく育てることができました。もちろん、今後もどんどん大きく育つことでしょう。

このように、100均の観葉植物であっても割と簡単に大きく育てることができます。育てる楽しみを感じられるのは100均の観葉植物ならではですね。

ぜひ、100均で見つけたお気に入りの観葉植物を気長に大きく育ててみてください。

丈夫で育てやすい!100均のおすすめ観葉植物

・カポック
・パキラ
・コーヒーの木
・ガジュマル など

 

まとめ

100均のコーヒーの木
100均で購入したコーヒーの木もこんなに大きく育ちます

今回は、100均で購入した観葉植物を大きくする方法をくわしくご紹介しました。

基本は「暖かい時期にその植物の好む土に植え替える」「生育期は屋外管理」「寒さに当てない」の3つです。

そして、それぞれの植物にあったタイミングでの水やりが大切になります。今回ご紹介したカポックであれば、春から秋は「土が乾いてから」。冬場は「土が乾いて2~3日してから」ですね。

分からない場合は、面倒でも基本の育て方をネットで調べて再確認することが大切です。

今回の記事をご参考に、100均の観葉植物を大きく育てて楽しんでみてくださいね。

100均の観葉植物を大きく育てる方法【手順】

1.植え替える(春から秋に実施、冬なら暖かくなるまで待つのが無難)
2.基本は屋外で管理
3.根詰まりしたらひとまわり大きめの鉢へ植え替える
4.冬場は室内へ移動し冬越し

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