「多肉植物は風水的によくないって本当?」
「家の中に置くと運気が下がるの?」
ぷっくりとした葉がかわいい多肉植物ですが、風水について調べていると「よくない」「置かない方がいい」といった話を目にすることがあります。
ただ、多肉植物だからという理由だけで、風水的によくないと考える必要はないでしょう。
風水では植物の形や状態、置き場所などによって意味が異なるとされ、特にトゲのある種類については置き場所に注意するといわれることがあります。
私自身、多肉植物を室内で育てていますが、風水を意識して置いたことはほとんどありません。
それよりも、かわいい多肉植物を眺めているとめちゃくちゃ癒されます。
一方で、実際に育てていて気になるのがホコリと日光不足です。
多肉植物は葉が密集しているものも多く、意外とホコリが溜まりやすいです。また、室内では日光が足りず、ひょろひょろと徒長してしまうこともあります。
この記事では、多肉植物が風水でよくないといわれる理由や、室内で育てる場合の置き場所について、実際に育てている経験も交えながら紹介します。
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多肉植物は風水でよくないって本当?

結論からいうと、「多肉植物はすべて風水的によくない」と一括りにする必要はありません。
多肉植物には、丸くぷっくりした葉を持つものもあれば、尖った葉やトゲを持つものもあります。
そのため、「多肉植物」という大きなくくりではなく、植物の形や置き場所などによって考え方が変わります。
多肉植物すべてがよくないわけではない
多肉植物といっても種類は非常に豊富です。
エケベリアのように葉がロゼット状に広がるもの、グリーンネックレスのように丸い葉をつけるもの、鋭いトゲを持つサボテン類など、見た目は大きく異なります。
そのため、
「多肉植物を家に置く=運気が下がる」
と単純に考える必要はないでしょう。
そもそも風水は科学的に運気の上下が実証されているものではありません。
インテリアとして楽しみながら、自分が心地よく過ごせることを優先するのもひとつの考え方です。
多肉植物が風水でよくないといわれる理由

では、なぜ「多肉植物は風水でよくない」という話が出てくるのでしょうか。
よく挙げられるのが、トゲや尖った葉を持つ植物の存在です。
理由① トゲのある種類があるから
多肉植物の中には、サボテンのように鋭いトゲを持つものがあります。
風水では、尖ったものやトゲを持つ植物について、置き場所に注意した方がよいという考え方があります。
ただし、これはあくまで風水上の考え方です。
また、すべての多肉植物にトゲがあるわけでもありません。
丸い葉を持つ種類もたくさんあるため、「多肉植物=トゲがある=風水によくない」と考えるのは少し乱暴でしょう。
理由② 枯れたり弱ったりした状態で放置している
風水を気にするのであれば、植物の種類以上に気をつけたいのが状態です。
枯れた葉をそのままにしていたり、鉢の周囲が汚れていたりすると、見た目にもあまり気持ちのよいものではありません。
多肉植物は丈夫なイメージがありますが、室内の環境が合わなければ徒長したり、根腐れしたりすることもあります。
風水を抜きにしても、元気な状態で清潔に育てた方が、部屋の印象は明るくなります。
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理由③ ホコリが溜まったままになりやすい
これは私自身、多肉植物を室内で育てていて気をつけているポイントです。
多肉植物は葉が重なっていたり、細かな隙間があったりするため、意外とホコリが溜まります。
特に室内で長く育てていると、
「いつの間にか葉の隙間にホコリが……」
ということもあります。
私は風水的な意味というより、植物をきれいに保つためにホコリを溜めないよう注意しています。
ただし、多肉植物には葉の表面がデリケートな種類もあります。
無理にこすったりせず、それぞれの植物に合った方法でお手入れしましょう。
私は多肉植物を室内で育てているけど癒されている

私は風水を意識して多肉植物を置いているわけではありません。
それでも、室内に多肉植物がある生活は気に入っています。
ぷっくりした姿を見るだけでも癒される
多肉植物の魅力は、やっぱり独特の見た目。
ぷっくりした葉や個性的な形は、普通の観葉植物とはまた違ったかわいさがあります。
小さな鉢でも存在感があり、ちょっとしたスペースに置けるのも魅力です。
私自身は、運気が上がるか下がるかより、植物を見て「かわいいな」「癒されるな」と感じられることの方が大きいです。
風水を楽しむのはもちろんよいと思いますが、気にしすぎて好きな植物を置けなくなってしまう必要はないと思っています。
多肉植物を室内に置くなら日光を優先したい

多肉植物の置き場所を考えるとき、風水以上に私が重要だと思っているのが日当たりです。
私の経験では、室内で多肉植物を形よく育てるなら日光は欠かせません。
私の環境では南向きの窓際以外だと高確率で徒長した
これまで室内で多肉植物を育ててきましたが、私の環境では南向きの窓際以外に置くと、高確率で徒長してしまいました。
徒長すると、
-
茎が間延びする
-
葉と葉の間隔が広がる
-
全体がひょろひょろする
-
本来の締まった形が崩れる
といった変化が見られます。
せっかくかわいい多肉植物を置いても、日光が足りずに形が崩れてしまってはもったいないです。
そのため私は、風水上の方角だけを優先するのではなく、実際に植物が元気に育てられる場所を選ぶことが大切だと思っています。
「風水的に良い場所」と「育てやすい場所」が違うこともある
たとえば、
「この方角に置くと風水的によさそう」
と思っても、そこが窓から遠くほとんど日が入らない場所なら、多肉植物にとっては厳しい環境になることがあります。
私なら、無理にその場所へ置くより、日光を確保できる窓際を優先します。
元気な多肉植物を楽しみたいなら、方角だけでなく光の量まで考えて置き場所を決めることが重要です。
多肉植物を風水で楽しむなら置き場所はどうする?

風水を取り入れながら多肉植物を楽しみたい場合も、まずは植物が健康に育てられる環境を優先するのがおすすめです。
風水的に良いとされる場所でも、日光がまったく入らなかったり、風通しが悪かったりすれば、多肉植物が弱ってしまうことがあります。
私自身、多肉植物を室内で育てていて感じるのは、置き場所によって状態がかなり変わるということです。
南向きの明るい窓際は育てやすい
私の環境では、室内で多肉植物をきれいな形に育てるなら、南向きの窓際が一番安定しています。
窓から離れた場所では高確率で徒長してしまったため、私はインテリアとして置きたい場所より、十分な光が確保できる場所を優先しています。
ただし、種類や季節、それまで育てていた環境によっては、急に強い直射日光に当てると葉焼けすることもあります。
特に購入したばかりの株などは、様子を見ながら徐々に環境に慣らしましょう。
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日当たりの悪い場所なら育成ライトも選択肢
どうしても日当たりのよい窓際を確保できない場合は、植物育成ライトを利用する方法もあります。
ただ部屋の奥に置いて徒長させてしまうより、必要な光を補う方法を考えた方が、多肉植物らしい締まった姿を維持しやすくなります。
風水を楽しむ場合でも、植物が弱ってしまうような場所に無理に置かないことを優先したいところです。
玄関に多肉植物を置いても大丈夫?
風水を気にする人にとって、玄関は特に置き場所が気になる場所だと思います。
ただ、多肉植物を玄関に置くなら、風水以前に日当たりを確認しておきましょう。
暗い玄関では徒長に注意
窓がなく、一日中暗い玄関は、多肉植物を長期間育てる場所としては難しいことがあります。
私の経験でも、室内で光が不足すると多肉植物はかなり徒長しやすいです。
そのため、
「風水的に玄関へ置きたいから」
という理由だけで、暗い場所に置きっぱなしにするのはおすすめしません。
明るい玄関なら植物の様子を見ながら管理し、暗い玄関なら育成ライトを利用するなど、光を補う工夫が必要になります。
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トゲのある種類は置く場所を考える
風水では、サボテンのようなトゲを持つ植物について、玄関など人の出入りが多い場所では置き方に注意するという考え方もあります。
ただ、これはあくまで風水上の考え方です。
現実的な面でも、鋭いトゲのある植物を人が頻繁に通る場所に置けば、服や手に引っかかる危険があります。
小さな子どもやペットがいる家庭なら、風水とは別に安全面からも置き場所を考えた方がよいでしょう。
リビングに多肉植物を置くなら?
リビングは多肉植物を眺める機会も多いため、私自身は相性のよい場所だと思います。
ただし、リビングならどこでも育つわけではありません。
窓から離れた棚の上は光不足に注意
インテリアとして考えると、
「テレビ台の上に置きたい」
「部屋の奥の棚に飾りたい」
と思うこともあります。
でも、多肉植物に必要な光を確保できない場所では徒長しやすくなります。
私なら、日中しっかり明るさを確保できる窓際を優先します。
風水上の位置にこだわって株を弱らせるより、元気に育つ場所で楽しむ方が気持ちよく過ごせると思っています。
寝室に多肉植物を置いてもいい?
寝室に多肉植物を置くこと自体を過度に心配する必要はないでしょう。
ただし、寝室も日当たりを確認しておきたい場所です。
北側の暗い寝室では徒長しやすい
寝室が北側にあり、窓からほとんど光が入らない場合は、多肉植物の長期管理には向かないことがあります。
特に私の経験では、室内の光が足りない場所では徒長しやすいため、
「寝室にグリーンが欲しい」という理由だけで無理に多肉植物を置く必要はない
と思っています。
どうしても暗い寝室にグリーンを取り入れたいなら、育成ライトやフェイクグリーンを使う方法もあります。
多肉植物を風水で楽しむなら清潔に保つ

風水を気にするのであれば、方角だけでなく植物やその周辺を清潔にしておくことも意識したいところです。
これは風水に関係なく、室内で植物を気持ちよく楽しむためにも大切です。
葉の隙間に溜まったホコリをそのままにしない
私が室内で多肉植物を育てていて意外と気になるのがホコリです。
葉が密集している株では、細かな隙間にホコリが入り込むことがあります。
特に長期間同じ場所に置いていると溜まりやすいため、ときどき状態を確認しています。
ただし、多肉植物の中には葉の表面に白い粉のようなものをまとっている種類もあります。
これは汚れとは限らないため、何でも強くこすって落とさないよう注意しましょう。
枯れ葉も溜め込まない
株元に枯れ葉が溜まっていたら、植物を傷つけない範囲で取り除きます。
見た目がすっきりするだけでなく、株の状態も確認しやすくなります。
私なら「運気を上げるため」というより、毎日眺めて気持ちいい状態を保つためにお手入れします。
多肉植物を風水目的だけで選ばなくてもいい

風水について調べていると、
「この植物は金運」
「この方角に置けば運気アップ」
といった情報がたくさん出てきます。
もちろん、それを楽しみながら植物を選ぶのもひとつの方法です。
ただ、私は実際に多肉植物を育てていて、もっと単純に植物があることで癒されること自体に価値があると感じています。
自分が気に入った多肉植物を育てるのもおすすめ
毎日目にする植物だからこそ、
「この形かわいいな」
「新しい葉が出てきた」
「子株が大きくなってきた」
と楽しめる種類を選ぶのもおすすめです。
風水を気にしすぎて好きな植物を諦めるより、植物を健康に育てながら気持ちよく暮らせる方が、私自身は大切だと思っています。
多肉植物と風水についてよくある疑問
多肉植物を置くと運気が下がる?
多肉植物を置いたことで運気が下がると科学的に証明されているわけではありません。
風水では植物の形や置き場所などについてさまざまな考え方がありますが、「多肉植物はすべてよくない」と考える必要はないでしょう。
トゲのある多肉植物は風水でよくない?
風水では、鋭いトゲを持つ植物について置き場所に注意するという考え方があります。
ただし、多肉植物すべてにトゲがあるわけではありません。
トゲが気になるなら、ぷっくりとした丸い葉を持つ種類などを選ぶ方法もあります。
多肉植物を玄関に置いてもいい?
置くこと自体より、まず玄関の日当たりを確認しましょう。
暗い玄関に長期間置くと、光不足によって徒長する可能性があります。
多肉植物を寝室に置いても大丈夫?
寝室でも育てられる環境であれば楽しめます。
ただし、日当たりの悪い寝室では光不足になりやすいため、置き場所や育成ライトの使用を検討しましょう。
多肉植物はどこに置くのがおすすめ?
私の環境では、室内なら南向きの明るい窓際が最も形よく育てやすいです。
ただし、住宅環境や季節、種類によって適した光の強さは異なります。
「南」という方角だけで判断せず、実際にどの程度光が入るかを確認してください。
まとめ|多肉植物は風水より元気に育てられる場所を優先
「多肉植物は風水でよくない」と聞くと、室内に置いていいのか不安になるかもしれません。
しかし、多肉植物だからという理由だけで運気が下がると考える必要はないでしょう。
風水ではトゲのある植物の置き場所などについてさまざまな考え方がありますが、多肉植物には丸い葉を持つものなど、さまざまな種類があります。
私自身、多肉植物を室内で育てていますが、風水を意識したことはほとんどありません。
それよりも、毎日眺めているとめちゃくちゃ癒されます。
実際に育てていて私が気をつけているのは、
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十分な日光を確保する
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徒長させない
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ホコリを溜めすぎない
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枯れ葉を放置しない
-
植物が健康に育つ場所を優先する
といったことです。
特に私の環境では、南向きの窓際以外では高確率で徒長しました。
風水上の方角にこだわって暗い場所に置き、せっかくの多肉植物を弱らせてしまってはもったいないです。
風水は楽しみのひとつとして取り入れつつ、まずは多肉植物が元気に育ち、自分自身も見ていて癒される場所を選んでみてください。
