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マドカズラが枯れる原因4つとは?コツをつかんで丈夫に育てる!

弱ったマドカズラ マドカズラ

葉に空いた不規則な穴(窓)がエキゾチックで魅力的なマドカズラ。ひと鉢置くだけで室内をおしゃれな雰囲気にしてくれるとても存在感のあるインテリアグリーンのひとつです。

そんなマドカズラはモンステラの仲間で、耐陰性も強く丈夫で育てやすい観葉植物として知られていますね。

しかし、そんなマドカズラが苦手とするポイントが主に4つあります。そこで今回は、マドカズラが枯れる主な原因3つを徹底解説します。

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農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。小原流華道初等科修了。現在は自宅で約100種類の多肉&観葉植物を栽培中。365日植物を観察しまくり、失敗と成功を繰り返す中で導き出した「初心者でも植物を枯らさないコツ」を発信中!

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マドカズラが枯れる原因4つとは?コツをつかんで丈夫に育てる!

モンステラの小型種である「フリードリッヒスターリー」は通称「マドカズラ」と呼ばれます。

ただ、モンステラと比べて葉が薄く、マドカズラに対しては少々デリケートな印象を持たれている方も多いのではないでしょうか。

マドカズラが枯れる原因①10度以下の寒さ

マドカズラの水やり

熱帯地方が原産であるマドカズラは寒さに強くありません。耐えられるのは8度程度までといわれます。

しかし、マドカズラの美しい葉を保つためには、最低でも10度~15度は必要になります。

10度以下の環境が続くと徐々に葉の色が薄くなり、株が弱ってしまいます。室内であっても窓際に置いている場合は特に注意が必要です。

夜になったら窓から1~2mほど離して朝晩の冷え込みを防ぎます。

15度以下になったら水やりを控え目にシフトしよう

15度以下になるとマドカズラの生育が緩慢になってきます。すると、新しい葉が出てこなくなり、また、根が水分を吸う速度も落ち始めます。

この状態で暖かい時期と同じように水やりをしていると根腐れを招きやすいのですね。

耐寒性を高めるためにも、15度以下になったら徐々に水やりの間隔を空けて、樹液濃度を高めて冬越しに備えましょう。

あわせて読みたい「マドカズラを冬越しさせる簡単なコツ3つとは?」はこちら

マドカズラが枯れる原因②直射日光による葉焼け

弱ったマドカズラ

マドカズラは直射日光に当たり続けることで、葉の一部が焼け焦げたように枯れる「葉焼け」を起こしやすいです。

マドカズラはポトスやスパティフィラムなどと同じサトイモ科の植物です。サトイモ科の植物は、「直射日光に弱い」という傾向があります。

葉焼けにより茶色くなったポトスの葉

葉焼けはマドカズラの観賞価値を下げるだけではありません。葉焼けを起こした面積が広がることで、その分、光合成ができなくなります。

その結果、株自体を弱らせ枯れる原因にもなりえるのです。

マドカズラが好むのは「半日陰」「レースカーテン越しの光」「明るい日陰」

  • 半日陰…主に、日光が当たったり当たっていなかったりする場所をさす。木漏れ日。
  • レースカーテン越しの光…そのままの意味。遮光カーテンは×。
  • 明るい日陰…主に、日向のすぐ隣の日陰をさす。

ちょうどよい置き場所が見当たらない場合、遮光ネットを利用するのもおすすめです。

遮光ネットをかけた温室▲ダイソーの遮光ネットを括り付けた棚

あわせて読みたい「マドカズラが難しいといわれる理由2つとは?」はこちら

マドカズラが枯れる原因③根腐れ(多湿、蒸れ)

マドカズラの植え替え

マドカズラはポトスやスパティフィラムなどと同じサトイモ科の植物です。サトイモ科の植物の特徴は、ゴムの木やサンスベリアなどに比べて水を好む傾向があります。

とはいえ、土が乾ききらないうちに次から次へと水やりしていると、根が呼吸できずに傷む「根腐れ」を引き起こします。

また、土が古くなって鉢内の水はけが悪くなっている場合も根腐れのリスクが高まります。

また、蒸れにも弱いため、夏場はできるだけ涼しい時間帯(日が暮れてから)に水を与え、水やり後はしっかりと水気を切ります。受け皿に溜まった水はこまめに捨てましょう。

そして、15度以下になる秋~冬は根が水分を吸う速度が徐々に落ちてくるため、少しずつ水やりの間隔を空けて冬に備えます。

秋から冬の水のやり過ぎも根腐れの原因になりやすいです。

根腐れを防ぐポイントは水はけの良い土を選ぶこと

室内向けの土

根腐れを防ぐためには適切なタイミングでの水やりが欠かせません。

しかし、そもそもの土が水はけが悪くなっている場合、それだけで根腐れを起こすリスクが高まってしまいます。

観葉植物用の排水性にすぐれる土がマドカズラに適した土です。さらに水はけをよくしたい場合は、そこに「赤玉土(小粒)」や「川砂」などを混ぜ込みましょう。

赤玉土

鉢が深いと感じる場合には、鉢底石を少し多めに入れると水はけのよい環境を確保することができます。

マドカズラが枯れる原因④過度の乾燥

カラーサンドのマドカズラ

すでにモンステラを育てている方は感じているかもしれませんが、マドカズラはモンステラと比べるとそこまで乾燥に強くありません。

モンステラ▲モンステラ・デリシオーサ

モンステラに比べると株が小さめで、葉の厚みも薄いです。そのため、空気中の水分がたりず、湿度が40%以下になるような状態が続くと葉が傷んでしわしわになることもあります。

葉先が茶色く枯れたマドカズラ

また、水やりは土が乾きすぎてからでは少々遅いです。土の表面が乾いてからの水やりが必要になるでしょう。

目安は、

  • 春から秋(20度~30度未満)…土の表面が乾いたらたっぷりと与える
  • 秋から冬(15度以下)…土の表面が乾いて2,3日ほどしてからたっぷりと与える

置き場所や株の状態にもよるので、あくまで目安としてご参考にされてくださいね。

空気中の水分を補うために必要なのが「葉水」

マドカズラは空気中の水分の多い状態を好みます。理想は湿度70%以上です。

とはいえ、人が生活する上で湿度70%にすることはなかなかできませんね。そこで必要となるのが葉水(はみず)です。

マドカズラに葉水中

葉の表や裏にまんべんなく霧吹きで水分を吹きかけてやりましょう。

特に、乾燥しやすい真夏の室内や秋から冬にかけての室内では、1日ひ数回の葉水を習慣化すると、マドカズラの美しい葉を保つことができます。

加湿器を使うのもよいですが、あくまでメインのお手入れは葉水にしましょう。

 

 

まとめ

窓辺のマドカズラ

今回は、マドカズラが枯れる主な原因4つをくわしくご紹介しました。

気を付けるべきは「秋から冬にかけての寒さ(10度以下)」「直射日光」「蒸れ(水のやり過ぎ)」「過度の乾燥」の4つです。

また、これらのどれにも当てはまらないという場合は、害虫がついていないかも確認してください。マドカズラに湧きやすい害虫としてはハダニやカイガラムシがあります。

これらの害虫がつくと吸汁により株を弱らされます。見つけたら早目に取り除きましょう。

カイガラムシ▲モンステラに付いたカイガラムシ。「虫」といってもカイガラムシはほとんど動かないので、単なる「葉に付いた汚れ」と思って見過ごしてしまうことも少なくない。増えると厄介な上、枯らされることも十分にあるため注意。

マドカズラが枯れる主な原因4つとは?

  1. 10度以下の寒さ
  2. 直射日光によるダメージ
  3. 根腐れ(蒸れ、多湿)
  4. 過度の乾燥

※害虫がついていないかも確認すること

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