ぷりっぷりの肉厚の葉がロゼット状に広がる多肉植物・ピンクルルビー。寒さで赤く染まる様子はとっても可愛らしく人気の多肉植物です。
そんなピンクルルビーをダイソーで発見。もりもり育っていく様子をブログで気長に綴ります。
ダイソーのピンクルルビー!こんもり育てる生育ブログ
ダイソーで見つけたピンクルルビー。最初はネームプレートが無く、何の多肉か分かりませんでした。
ダイソーでピンクルルビーを発見、購入【2021/2】
こちらがダイソーで購入したピンクルルビーです。いつもの黒ビニールポットに植わっていますね。
プレートが外れてしまったのが、最初は何の多肉植物が分かりませんでした。まだ寒いのでもう少し暖かくなってきたら植え替えることに。
植え替えたピンクルルビー【2021/3】
3月に入ってかなり暖かくなってきたので家に合った鉢に植え替えました。ちょっと窮屈かも。
通気性と排水性は良さそうです。
もりもりしてきたピンクルルビー【2021/5】
親株の横から子株が出てきました。やはりこれではぎゅうぎゅう詰めですね。
横から覗いても苦しそうです。やはりもう少し大きめの鉢に植え替えることにしました。
通気性の排水性にすぐれる素焼き鉢です。こちらもダイソーで購入した鉢ですよ。
土は花ごころさんの「さぼてん・多肉植物の土」を使いました。
花芽がついたピンクルルビー【2021/7】
7月になり花芽が付きました。ただ、下葉が徐々に枯れてきています。これは暑さと蒸れによるものでしょうか。
ピンセットで枯れた葉をそっと取り除きます。なんとなく全体的に葉の色が悪くなってきました。
花が咲かないまま株が弱ったピンクルルビー【2021/9】
結局、花は蕾がついたものの開花することはないまま9月を迎えました。
そして、株がどんどん弱って葉数が減ってしまいました。このあと、残っている花芽をカットしました。どうやら、花芽が付くと株が栄養を取られて弱ってしまうことがあるらしいです。
紅葉し始めたピンクルルビー【2021/11】
11月になり、また花芽が付いてしまいました。また株が弱ってしまうのではと考え、花芽のみ根元からカット。
もったいなかったので、切り取った花芽はそのまま株の脇に挿してみました。
2度目の春を迎えたピンクルルビー【2022/4】
春を迎えて葉がぷっくりとしてきました。そして、11月にカットして脇に挿していた花芽を抜いてみるとなんと、発根していました。(下写真)
▲花芽の根元から白い根っこが出ています!
▲こちらの花芽からも根っこが出ています!
とりあえず、2つの花芽は脇に挿したまましばらく様子を見ていくことにします。ダイソーで購入した当初と比べると株自体が小さくなってしまったので、今年は真夏の暑さと蒸れに気を付けよう。
※今回はここまで。随時更新予定です!