AD
スポンサーリンク
スポンサーリンク

サンスベリアの元気がない時の原因と対処法を徹底解説します!

いまいち元気がないサンスベリア 観葉植物

すっきりとした見た目と高い空気清浄効果が人気の観葉植物「サンスベリア」。

室内にひとつは置いておきたいエコプランツのひとつでもあるサンスベリアですが、なんとなく元気がない様子にお悩みではありませんか?

今回は、サンスベリアの元気がない時の原因と対処法を分かりやすく解説します。

この記事を書いた人
meme

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。小原流華道初等科修了。現在は自宅で約100種類の多肉&観葉植物を栽培中。365日植物を観察しまくり、失敗と成功を繰り返す中で導き出した「初心者でも植物を枯らさないコツ」を発信中!

memeをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

サンスベリアの元気がない…原因と対処法を症状別で解説

では、サンスベリアの元気がない時の原因と対処法を症状別で見ていきましょう。

サンスベリアの元気がない ケース①ひょろひょろして倒れる

サンスベリアがひょろひょろと伸びて葉が倒れてしまうという場合、日光不足による徒長を起こしていることが多いです。

根詰まりしサンスベリアの鉢
根詰まりと日光不足などが原因で葉が倒れたサンスベリア

サンスベリアは耐陰性があるため室内でも育てられる「観葉植物」として知られていますね。

でも、本来のサンスベリアは日光が大好きなんだ!

そのため、何年も日当たりのイマイチな場所に置いていると葉が細長く伸び、気づくと横に倒れてしまうことも多いです。

サンスベリアがひょろひょろで元気がない主な原因

  • 日光不足による徒長

サンスベリアがひょろひょろで元気がない場合の対処法

  • 春~秋の最高気温15度以上の時期はできるだけ屋外の日当たりの良い場所で育てる

ただし、サンスベリアは寒さがとっても苦手。屋外に置いている場合、最低気温が15度以下になってきたら室内へ移動しよう。

サンスベリアが倒れる…原因と葉が倒れるときの対処法
サンスベリアの葉が横に倒れる…。サンスベリアを長く育てているとこのようなお悩みを抱かれている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、サンスベリアの葉が横に倒れる主な原因と、葉が倒れる時の対処法を徹底解説いたします。

サンスベリアの元気がない ケース②ぶよぶよして柔らかい

サンスベリアの葉がぶよぶよとして柔らかくなっている場合、水のやり過ぎによって根腐れを起こしている可能性が高いです。

特に、サンスベリアが根腐れを起こしやすいのが秋から冬にかけての気温が下がる時期です。

暖かい時期のサンスベリアは子株を増やしながらどんどん生長します。その分、水分を吸い込むスピードも速いです。

サンスベリアは寒さが大の苦手。気温の低下によって水分を吸収する力が弱まると途端に根を水分で傷めやすくなるんだ…。

秋から冬にかけての時期は葉がぶよぶよに腐ることも多いです。ただし、腐った部分を元に戻すことはできません。

根元が腐っている場合、そのまま取り除いて腐敗が広がるのを防ぎます。

根元が腐って取れたサンスベリアの葉
根元が腐って取れたサンスベリアの葉

硬い部分はまだ大丈夫です。そのままできるだけ暖かい場所で乾燥気味に管理を続けます。

根元が腐った葉は硬い部分がある場合、葉挿しで発根させ育てなおすこともできます。

ただ、大きく生長するまでは2年ほどかかることが多く、株として楽しむまでには時間がかかります。

硬い部分はカットしてて土に挿し葉挿しで育てることもできる
うまくいけば葉の先端から発根する

☆★寒さでぶよぶよになったサンスベリアを葉挿しで復活させる詳しい手順についてはこちらの記事を参考にしてみてください↓↓

しなしなのサンスベリアを復活させた方法とは?
しなしなに弱って根元からぐにゃりと倒れたサンスベリアにお悩みですか?今回は寒さで弱らせてしまったサンスベリアを復活させることができるかを随時ブログで更新していきます。もう処分してしまおうか…というほど絶望的な見た目でも復活は可能か…?

サンスベリアがぶよぶよで元気がない場合の主な原因

  • 水のやり過ぎによる腐敗(特に秋から冬に起こしやすい)

サンスベリアがぶよぶよで元気がない時の対処法

  • ぶよぶよになっている箇所を取り除く
  • 最高気温が15度以下の時期は土が乾いて3、4日ほどしてから水を与える
  • できるだけ風通しのよい場所で管理する

室内であれば扇風機やサーキュレーターを使用して、停止しがちな空気を意識的に動かすことで湿気を分散させよう。

サンスベリアがぶよぶよする原因は?根腐れを復活させる方法も
ぶよぶよになったサンスベリアにお困りですか?サンスベリアの葉がぶよぶよに柔らかく傷んでしまう原因と対処法について解説します。乾燥には強い反面、蒸れには弱いサンスベリア。また、極端な寒さに当たった場合もぶよぶよになりやすいです。

サンスベリアの元気がない ケース③色味が悪い

サンスベリアの葉の緑が薄くなって黄色っぽくなっていたり、一枚一枚の葉が頼りなく真っすぐ立たずに広がりやすいという場合、

日光不足や温度不足、根腐れ、根詰まりなどが原因として考えられます。

サンスベリアの特徴を3つあげるとしたら、「日光大好き」「寒さは大の苦手(最低でも10度は欲しい)」「乾燥に超強い」の3つ!

これらの特徴とは異なる環境が一つでも存在している場合、サンスベリアの調子を崩す原因になりえます。

また、サンスベリアは春から秋にかけての暖かい時期によく増えます。

地下茎(ちかけい)とよばれる地中の茎を横に伸ばして子株で増えるからです。

そのため、何年も植え替えないままだと根詰まりを起こしていることもあります。

根詰まりしたサンスベリアは水分や養分をうまく吸い上げることができず、肥料不足になって葉の色が薄くなることも考えられます。

あわせて読みたい「サンスベリアの葉が割れる原因と対処法を徹底解説」

根詰まりを起こしているサンスベリア

サンスベリアの色味が悪く元気がない場合の主な原因

  • 日光不足
  • 温度不足(10度以下)、暑さには強い
  • 水のやり過ぎ
  • 2年以上植え替えていない場合は根詰まりの可能性がある

サンスベリアの色味が悪く元気がない場合の対処法

  • 暖かく日当たりの良い場所に置く
  • 水やりは土がしっかりと乾いてから。冬は土が乾いてさらに3~4日してから与える
  • 鉢が株でいっぱいになっている場合はひと回り大き目の鉢へ植え替えるor株分けする。適期は最高気温が15度以上の暖かい時期
  • 肥料を与える場合は「根詰まりしていないこと」「15度以上あること(冬じゃない)」「株が明らかに弱っていないこと」の3つをクリアしている場合
  • 植え替えや株分け後に肥料を与える場合は1ヶ月ほど経って根が落ち着いてからにする
サンスベリアの植え替え
直射日光をガンガン当ててサンスベリアを育てた結果
サンスベリアに直射日光を当てて育てたことはありますか?園芸書やネットでは室内の明るい場所で育てることが推奨されているサンスベリアですが、今回、サンスベリアに直射日光をガンガン当てて育てて育ててみました。果たして結果は…?

サンスベリアの元気がない ケース④しわしわ

サンスベリアの葉がしわしわな場合、過度の乾燥が疑われます。

とはいえ、闇雲に水を与えてはいけません。

まずは土の乾き具合と現在の気温が確認する必要があります。

葉がしわしわで元気がない時の主な原因

  • 過度の乾燥
  • 根が弱って水分が取り込めなくなっていることも疑われる
  • 根詰まりを起こして水分がスムーズに取り込めなくなっている可能性もある

葉がしわしわで元気がない時の対処法

  • 土がカラカラに乾いている場合➡春~秋ならたっぷり水遣り。冬なら土が乾いてさらに3~4日してから土の1/3が湿る程度で水を足す。葉にシワがよっても神経質にならない
  • 土が湿っている場合➡根が弱っている可能性あり。土が完全に乾くまでは水遣りを控え、明るく風通しの良い場所に置いて見守る
  • 2年以上植え替えていない場合➡春~初夏にかけての時期に、株分けするかひとまわり大きめの鉢に植え替えて根詰まりを解消する

2年以上植え替えていない場合は鉢の中が根っこでぎゅうぎゅう詰めになっている可能性が高いよ。根詰まりしていると鉢内が蒸れやすく、水遣りしてもスムーズに水分が吸収できなくなるんだ。

サンスベリアの元気がない ケース⑤葉先が枯れ込む

ひょろひょろのサンスベリア

サンスベリアの葉先だけが枯れ込むという場合、寒さや根詰まりなどが考えられる原因です。

また、人通りの多い場所に置いている場合、摩擦によって葉先が傷んでいる可能性もあります。

葉先が枯れ込んで元気がない時の主な原因

  • 寒さ
  • 根詰まり
  • 摩擦(人や物に頻繁にぶつかる)

葉先が枯れ込んで元気がない時の対処法

  • 10度以下の寒さに当てない
  • 2年以上植え替えていない場合は暖かい時期に植え替えか株分け
  • 人や物が頻繁にぶつかる場所に置かない

葉がふわっと広がるタイプの植物は葉同士が擦れることで葉先が傷みやすいという特徴がある。サンスベリアの場合、日照不足が続くことで葉がだらんと広がると葉先が傷みやすい傾向。

サンスベリアの元気がない ケース⑥子株が出ない

サンスベリア

サンスベリアの子株がなかなか出ない…そんな時に考えられる原因は「根詰まり」「寒さ」などです。

サンスベリアは地下茎と呼ばれる根を地中で伸ばしながら子株を増やします。

そのため、地下茎を伸ばせるスペースがなくなると子株が出にくくなってしまいます。

子株が出なくて元気がない時の主な原因

  • 根詰まり
  • 寒さによって生育が緩慢になっている(約15~20度以下になると生育が止まり、子株も出にくくなる)

子株が出なくて元気がない時の対処法

  • 2年以上植え替えていない➡春~秋(できれば初夏までに済ませるのがベスト)の暖かい時期にひとまわり大きめの鉢に植え替えるか、株分けして根の詰まりを解消してやる
  • 天気予報で最低気温が15度以下➡低温によって生育が緩慢になる時期。暖かくなるまでは水遣りを控え目にシフトして暖かくなるのを待つ

子株が出ないからといっていきなり強い光に当てたり、肥料を与えるのは控えて。急激な環境の変化は植物にとって大きなストレスになるよ。

 

まとめ

ひび割れたサンスベリアの葉

今回は、サンスベリアの元気がない原因と対処法を症状別でご紹介しました。

サンスベリアの元気がないな、と感じたらまずは寒くなっていないか確認しましょう。

室内だから大丈夫と思っていても、サンスベリアを置いているのが窓際の場合、朝晩に予想以上に冷え込んでいることが多いです。

鉢スタンドを利用して床に直接置かないようにするだけでも寒さ対策になります。

そして、ひょろひょろになっている場合は日光不足が疑われます。春から秋にかけては屋外に置くと丈夫に育てられるのでおすすめですよ。

置き場所の光の当たり具合や温度、風通しなどを見直しつつ、サンスベリアの元気を取り戻しましょう。

サンスベリアの元気がない時の原因と対処法【症状別】

・ひょろひょろして倒れる
⇒日光不足が主な原因。できるだけ暖かい場所に置いて育てる。特に、春から秋の生長期は徒長を起こしやすいため日当たりの良い場所に置く。屋外が最適。室内であれば窓際。
葉が倒れる場合は紐でくくり、日当たりの良い場所に置き続けると時間はかかるが自立できるようになることも多い。

・ぶよぶよして柔らかい
⇒水のやり過ぎによって根腐れを起こしているのが主な原因。水やりは土がしっかりと乾いたタイミングで与える。ただし、気温が下がってくる秋口からは土が乾いてさらに3~4日ほどしてから水を与える。
腐った部分は元通りにはできないため早目に取り除く。硬い部分は「葉挿し」で育てなおすこともできるが時間がかかる。また、葉挿しで増やした株は黄色い斑模様が消える。

・色味が悪い
⇒日光不足、寒さ、根詰まりなどが主な原因。2年以上植え替えていない場合は根詰まりの可能性が高い。
また、土の養分不足によって葉の色が悪くなることもある。
根詰まりしていないかったとしても、土の更新のためにも2~3年に一度は植え替えするのが理想的。
寒さで弱りやすいため、植え替えは必ず暖かい時期に済ませるのが失敗を防ぐコツ。

・しわしわ
⇒過度の乾燥や根へのダメージが考えられる。まずは土の乾き具合を確認し、時期に応じた水遣りをおこなう

・葉先が枯れ込む
⇒根詰まりや過度の乾燥、摩擦などが疑われる。鉢の中が根っこでいっぱいになっていないか確認。水遣りや肥料を与える場合は根詰まりしていないか確認してから。

・子株が出ない
⇒根詰まり、寒さが主な原因。2年以上植え替えていない場合は暖かい時期に植え替えを済ませておく。寒さによって子株が出ないなら暖かくなるまで待つこと。

観葉植物に関するtopics

虫が苦手な方必見!清潔で快適に観葉植物を楽しむコツ3つ
観葉植物は置きたいけど虫が苦手過ぎてどうも手が出ない…。観葉植物は主に室内に置いて楽しむ目的で購入されます。しかし、虫が湧くのだけは回避したいという方も多いしょう。今回は虫が苦手な方でも室内で清潔に観葉植物を楽しむコツ3つをご紹介します!
観葉植物、多肉植物を害虫から守る!オルトランDXの使い方【簡単】
「害虫予防にオルトランがいい」ってよく聞くけどオルトランって何?農薬ってハードルが高い…。このような方も多いでしょう。そこで今回は、観葉植物の害虫被害を防ぐためのオルトランDXの使い方を分かりやすくご紹介します!

サンスベリアに関するその他記事はこちら

サンスベリアが寝室に置きたい観葉植物No.1な理由!
夜間に光合成する珍しい植物といえばサンスベリアが多く知られていますね。そのため、サンスベリアは寝室に置きたい観葉植物としても人気です。しかし、サンスベリアを寝室に置くことで本当に空気を浄化してくれるのでしょうか。くわしく調べてみました。
サンスベリアの葉が割れる原因と対処法を徹底解説
サンスベリアの葉が割れる主な原因と葉が割れたときの対処法を分かりやすく解説します。空気清浄効果が高く、寝室に置きたい観葉植物として海外でも有名なサンスベリア。乾燥気味に管理するのが基本のサンスベリアですが、葉が割れる原因とは?

サンスベリアが倒れる…原因と葉が倒れるときの対処法
サンスベリアの葉が横に倒れる…。サンスベリアを長く育てているとこのようなお悩みを抱かれている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、サンスベリアの葉が横に倒れる主な原因と、葉が倒れる時の対処法を徹底解説いたします。
直射日光をガンガン当ててサンスベリアを育てた結果
サンスベリアに直射日光を当てて育てたことはありますか?園芸書やネットでは室内の明るい場所で育てることが推奨されているサンスベリアですが、今回、サンスベリアに直射日光をガンガン当てて育てて育ててみました。果たして結果は…?

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
観葉植物
スポンサーリンク
この記事を書いた人
meme

農業高校卒業。園芸を専門に3年間学ぶ。小原流華道初等科修了。現在は自宅で約100種類の多肉&観葉植物を栽培中。365日植物を観察しまくり、失敗と成功を繰り返す中で導き出した「初心者でも植物を枯らさないコツ」を発信中!

memeをフォローする
memeをフォローする
Plantopics
タイトルとURLをコピーしました