フリマアプリでモニラリアの種子を購入。さっそく植えてみたので成長の経過をブログで更新していきます。
これからモニラリアを育てる方は、よかったら参考にされてください!
うさぎの耳、出るかな??(わくわく)
モニラリアの実生記録【経過をブログで随時更新中】
▲根が育っていく様子も観察したいので、今回は透明のスリット鉢を使っていきます!
フリマアプリでモニラリア種子を購入。種まきします【2024/3/24】
こちらがネットで購入したモニラリアの種子です。
モニラリアの種子は非常に小さく、鼻息で飛ぶくらい細かいのが特徴。
土はあらかじめ十分に湿らせておき、その上からつまようじでモニラリアの種子を蒔きます。
種子同士が重ならないよう、まんべんなく蒔きました。
湿度を保つため、上からラップをかけて保湿します。
播種から6日。発芽しました【2024/3/30】
種まきから6日後、土の表面に明るいグリーンの芽が出てきました!
引き続きラップをかけて土が乾燥しないよう湿度を保ちます。
モニラリアのうさ耳、爆誕【2024/4/29】
種まきから約1か月。やっと本葉であるうさぎの耳部分が出てきました!
表面がキラキラしていてとても綺麗です。ラップを外して室内管理を続けます。
モニラリアを含め、多肉植物は耐陰性がほとんどない。ただ、まだ小さい芽を外に出すのは心配…。ってことで、もうしばらくは室内の南向き窓際で育てます。
モニラリアってどんな多肉植物?
メセンの多肉植物
モニラリアは新芽がうさぎの耳のような植物で、コノフィツムやマツバギクと同じメセンの仲間です。
うさぎの耳に似た可愛い新芽は、成長とともに伸びてエイリアンのようになります。
原産地はメキシコ~南アフリカ
モニラリアは、主にメキシコから南アメリカにかけての感想地帯に自生しています。
成長とともに根元が茶色く木質化し、寒さや乾燥などのストレスに強くなります。
秋から春にかけて成長が盛んになる冬型植物
モニラリアは冬型メセンで、夏は枯れたようになって休眠します。
暑さが落ち着く秋になると、枯れ葉を突き破るようにしてうさぎの耳のような新芽が出てきます。